今回も、キヤノン・パワーショットS40にイノンの外部ストロボD180、そしてイノンのクローズアップレンズとワイドコンバージヨンレンズとを装着して、その実力を試してみた。記録性重視のデジカメで、どこまで作品作りに迫れるのか? 結果は、想像をはるかに超えていた。このテスト日も透明度は5mぐらい。それに浮遊物が多かった。しかし撮れた画像は、実にクリア。一眼レフをハウジングに入れて撮ったかのようである。今年はこのアイテムの出現によって、水中デジカメの世界が大きく変わりそうである。さらなる続報を待たれよ!


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