仕事理念 使用機材 コーディネート 相談&ご質問 リンク お問い合わせ
TOP rov 一般撮影  レンタル 販売 講演

TOP >>> 水中撮影

 





























 



 


 
 水がからむ撮影は、広告やTVCMのほか、映画、ドラマ、ドキュメンタリーとさまざまな場面で使われています。ただ、水の中は陸上とは違い、光線の具合も違いますし、特殊な機材や技術も必要とします。水中撮影のことでお悩みなら、迷うことなく当社にご相談ください。水中撮影歴20年、潜水歴30年のベテランカメラマン・豊田直之が豊富な経験と卓越したテクニックでご希望に沿ったアドバイスや撮影を敢行します。

水中スチール撮影
 TVCM
映画
RED ONEによる水中HS,4Kムービー撮影




水中スチル撮影

広告用グラフィック、ポスターなど、1680万画素のキヤノンEOS 1DsMarkUを使ったデジタルの緻密な水中撮影を行ないます。雑誌書籍など予算や目的に応じた他のデジタルカメラでの撮影も可能です。大掛かりな撮影の場合は、当社と契約したコーディネーターや照明チームも手配できます。また35mmフィルムやその他のフィルムを用いた水中撮影もOKです。ただし、その場合35mmフィルム撮影の機材は当方で所有しているので問題ありませんが、その他のフィルムの場合は機材を別途手配することとなります。
 


TVCM用水中ムービー撮影

ARRI435、ARRIIIIといった35mm長尺フィルムカメラを使った水中動画撮影もお任せください。撮影の規模に応じて、当社と契約したコーディネーター、照明チーム、撮影助手も手配できます。すでにアクエリアス、月桂冠、ダイドーMIU、ダイワハウス、ロッテ、日立などの大手クライアントのTVCMをいくつもこなしています。気心知れた水中撮影チームで動いていますので、仕事は皆さんが想像しているよりも相当すばやくこなしますし、ミスもしません。機材は三和映材さんなどで別途手配します。
 


映画・一般水中ムービー撮影

映画でARRI435、ARRIIIIといった35mm長尺フィルムカメラを使った水中動画撮影も上記CM撮影と同様にすばやく、確実に行ないます。その場合、機材は三和映材さんなどで別途手配します。また、TV番組、ウエブ、展示映像などの一般的な水中撮影もご予算や規模に応じて、単独またはチームとして行います。当社ではハイビジョン撮影用にSONY・ZI-J、水中ブリンプ、水中照明機材は所有していますので、急なご依頼や長期にわたるご依頼の場合にも即お応えできます。
   

RED ONEによる水中HS、4Kムービー撮影 

日本初 デジタルシネマカメラRED ONEよる水中撮影、水中HS(ハイスピード)撮影!
RAWデータで撮影でき、4Kによるシネマサイズの撮影、また2Kによる120コマのHS撮影で業界の話題をさらうアメリカRED Digital Cinema社のカメラ・RED ONE。このカメラを使った水中撮影を先日行いました。もちろんこのカメラを使った水中撮影は日本初です。今回はアメリカから試作の水中ブリンプを取り寄せてもらい、おそらく世界を見回してもほとんど例のない水中撮影を敢行しました。HONDAの船外機のPV。ドライブが水面を割って海中に入る。クラッチをつないでスクリューが回転する。真上をボートが全速力で走り抜ける。ドライブが水面に反射して、実に造形的な面白さをかもしだす。スクリューが水をかきはじめて、水がよれていく造形美と不思議さ。4倍速のHSで水中撮影した映像の面白さは、とても口では語りつくせない魅力があります。もちろんHS水中撮影といえば、フィルムを使ってARRI435と専用のブリンプを使えば150コマ5倍速までの撮影も可能です。ただフィルムでは取ったその素材をすぐには見れませんし、もちろんフィルム現像も必要です。また撮影自体が大掛かりとなりますが、レッドの場合は最少人数で済むこと、また現場ですぐに映像確認できますし、簡単なRAW現像によって、仕上がりにほぼ近い形での映像をチェックできます。このフットワークの良さと、クオリティを現場でとことん詰められる。まさに理想のカメラの出現であり、このカメラを水中で使った時の映像の斬新さはクリエイティブスピリットを刺激しまくります。
当社代表の豊田がデジタル水中スチールをすでに10年前から撮っていて、RAWデータには詳しいこと。またARRIによる水中ムービーを撮影してきた経験とがまさにマッチングする。この分野を開拓すべく、今回撮影チームを組んだ有限会社極楽映像社
http://www.gokuraku-eizousha.comとの技術コラボレーションを計画中です。極楽映像社のカメラマン兼映像監督である野澤啓氏、撮影技術の小林謙一氏、アシスタントの角直和氏と、陸上から水中に至るREDによる撮影を網羅しようと動き始めています。また今後、RED ONEがEPICへとモデルチェンジすることも見据えながら、水中ブリンプについても検討を始めています。

 






会社概要 プロフィール ご利用にあたって